子連れオランダ観光ブログ。今回はユトレヒト編!
ユトレヒトというのはアムステルダムから電車で20~30分の街です。
ユトレヒトを訪れた目的は鉄道博物館とミッフィーミュージアム!
完全に子供たちが楽しめる場所だけを訪れた日でした。
早速、鉄道博物館のレポから♪
ユトレヒト鉄道博物館
正式名称『Spoorweg museum』

入場料は4歳以上で19.5€/人でした。オンライン予約もできますが、窓口での購入も可能でした(現金不可。カードのみ)
この博物館は子ども向けに作られており(大人も楽しめる)、現地の学校のschool tripの団体も来ていました。

実際の駅舎を利用して作られており結構広いです。

実際に古い電車の中を見学することができ、子どもたちは興味津々!

ロイヤル鉄道から郵便鉄道まで、大人もとても楽しかったです。


蒸気機関車もたくさん展示してあり勉強にもなりました。

外にはトーマスで見たことある!という感じの車庫。

実際に装置を動かしてくれます。


所狭しとたくさんの展示物が。

子ども向けに機関車の原理などを説明するラボもありました。

アトラクションも何箇所かあり、半分遊園地のような感覚。

奥のトロッコに乗って出発します。

カフェも大きなスペースがあって食事には困りません。(そんなに美味しくはない)

お土産ショップもとても可愛かった♡

写真だけ見ると伝わりづらいですが、ベビーカーも赤ちゃん連れも大歓迎な感じ。

外にはプレイエリアも。

この日は小雨が降っていましたが、室内空間が広いので問題ありませんでした!
鉄道博物館でたっぷり遊んだあとはミッフィーミュージアムへ移動!
Nijntje Museum
ユトレヒトはミッフィーの作者さんが生まれた街だそう。

ミッフィーはオランダ語ではnijntjeナインチェと呼ばれるそうで正式名称はナインチェミュージアム。
チケットは2歳以上で12€/人。当日、現地窓口で買えました。
建物の中に入るとミッフィーだらけ!

そして、驚くことにあちこちに日本語表記があります!
観光客の方も日本人がちらほら・・・

館内はかなり小さい子向けに作られており、赤ちゃん〜小学校低学年あたりが対象という感じ。

ミッフィーの絵本で見た世界観が広がっています。

ただ見学するだけでなく子どもは遊びながら部屋を回っていく感じ。


一番気に入っていたのは上の写真の道路と車があるお部屋。
小さい車に乗りながら遮断機をくぐって行ったりと楽しい仕掛けが満載!

1階にはカフェもあり、こちらもとっても可愛い♡


お土産ショップは一度建物を出て向かい側にあるセントラルミュージアムの中に入っています。
「お土産を見たい」といえば入館料を払わずに入ることができます。
ここにしか無いミッフィーグッズがあると聞いていましたが、ショップの規模は小さめ・・・
子どもにお人形だけ買いました。
ミッフィーグッズ(特にお人形)は、各地でコラボグッズがあります。
お店限定という感じではなさそうでしたが、各ショップで若干品揃えが異なる感じ。
お気に入りが見つかったら買っておきましょう。。。
キューケンホフ公園のミッフィーショップはたくさんあって可愛かった。

今回買ったのはゴッホ美術館でゴッホの絵とのコラボミッフィー。(左)
キューケンホフで買ったチューリップ柄のワンピースのミッフィー(中央)
息子が選んだミッフィーの友達のゾウ(右)
最後に
オランダ観光で盲点だった(ドバイと違いすぎた)点。
お店も美術館などの施設も閉まるのがめっちゃ早い!!
大体夕方5時にはショッピングモールも全部閉まってる。
ドバイは朝の2時くらいまで開いてるので違和感しかなかった。笑
スケジュールには余裕を持って行動しましょう。


