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③タンザニア入国とタランギーレ国立公園|子連れアフリカサファリ

ドバイ在住医師のHarukaです。

②タンザニアサファリ|遂に本場アフリカのサファリへ!|アフリカ子連れ旅ドバイ在住医師Harukaの家族アフリカ旅行記。 7歳・5歳の子連れで挑んだタンザニアサファリの魅力、行き方、ツアー会社選び、ベストシーズンを詳しく紹介します。...

前回に引き続きタンザニアサファリブログです。

入国準備

タンザニア旅行前の事前準備としては(ツアー会社から連絡はあるはず)、VISAの申請があります。

空港到着後にオンアライバルビザを窓口で取得することもできます(クレジットカード可)が、並ぶことが多いそうなので事前にeVISA を申請しておくのがオススメ。

メールで通知が届きますが、念のため紙に印刷したものも用意していきました。(周囲の人もみんな紙を持って並んでました)

タンザニアやケニアの入国と言えば「No Plastic bag」という言葉をよく聞きます。

使い捨てのビニール袋の持ち込みに対する規制が厳しく、2019年からあらゆるプラスチックバッグの「輸入」「販売」「使用」「製造すべて」が禁止されているそうです。

ツアー会社からのメールにも持ち込めないので注意!と書いてありました。

ジップロックは再利用できるからOkなのだとか・・・

できるだけ紙袋や再利用できるジップロックを使いながらパッキングをしましたが・・・

実際は、キリマンジャロ空港では何のチェックもなく素通りできました。笑

無事に入国が済んだら、ツアー会社の人を探します。(空港送迎も頼むのがおすすめ)

その後初めてのタンザニアの車窓を満喫しながらこの日の宿まで送ってもらいました。

ちなみにSIMカードは、私は楽天モバイルの海外データ2GBで、夫はairalo(紹介コード:HARUKA8990)でeSIMを購入。

(現地SIMを購入したい場合はドライバーさんに伝えると連れて行ってくれると思います)

ただ、車に乗っている時間が長いので写真以外で携帯を使うことはあまりありませんでした。(サファリの公園内は基本電波悪い)

両替は入国前に米ドルに換えて米ドルのみを持っていきました。タンザニアシリングは無くても問題ありませんでした。(途上国では自国の通貨よりもドルが好まれる)

初日の宿では初のアフリカ料理をいただきました。

タンザニア産のビールがたくさん♪

セレンゲティとキリマンジャロビールがお気に入り。

 

タランギーレ国立公園  Tarangire National Park

2日目は朝からアルーシャを出発してタランギーレ国立公園を目指します。

タランギーレ国立公園は、タンザニア北部に位置する総面積 約2,850㎢ の広大なサバンナ地帯です。

広さは 東京都(2,194㎢)よりやや大きい規模

公園の入り口ではドライバーさんが入園の手続きと入園料の支払いを行なってくれます。
(公園への入園料も全てツアー代金に含まれていました)

その間私たちはトイレを済ませ、お土産屋さんをうろうろ。


トイレは想像より遥かに清潔でした。

アフリカっぽいお土産がたくさん

いよいよ公園へ!!

公園に入ると早速野生動物たちがたくさん!

水辺にはやはり動物たちがたくさん集まってきます。

この公園は特に象の生息密度が高く、「象の楽園」とも呼ばれているそう。


巨大なバオバブの木々とサバンナの風景は他の公園にはない独特の美しさがあります。

ゾウ、キリン、シマウマ、インパラ、ライオンなど多様な野生動物が観察できます。

混雑が少ないサファリという前情報でしたが、私たちが訪れた時にはサファリカーがかなり混雑していて、動物の周りはどこも渋滞している状況でした。

お昼の時間になったらピクニックエリアへ向かいます。

ガイドさんがテキパキとランチの準備をしてくれます。

毎日のランチは基本的に宿泊している宿が準備してくれるらしい。

アフリカ料理どれも美味しい!!

このエリアはお猿が木の上から食べ物を狙っているので要注意でした笑

ピクニックスポットにはたくさんのサファリかーが集まってきます。

どの公園にもピクニックスポットがあり、トイレも併設されているので道中トイレに困るということはありませんでした。
(子供が突然トイレ〜と言い出したことが一度ありましたが・・・)

サファリカーの外観はこんな感じ。全てトヨタのランクルです。

運転席と助手席、後部座席はさらに7席ありました。

屋根が開いて動物たちを観察しやすくなっています。大体ずっとまどか屋根開いてて冷房つかないので基本暑いです。。

サファリカーの中の装備解説はまた後ほど。

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ABOUT ME
Dr.Haruka
ドバイ在住 ママ内科医のHarukaです。 5歳&3歳の子育てにも奮闘中! ドバイでの医療情報や子連れのお出かけ情報、ドバイ生活のリアルな情報をブログとして紹介していこうと思っています。 ドバイにお住まいの方、海外での生活に興味がある方に覗いてもらえると嬉しいです!

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